今年1月30日に株式会社えぽっくが設立しました。
4月から正式に新しい事業を始めます。
えぽっくは、常に新しい価値発信をしていきたいので、
請負ではなく、大変でも自ら事業を作っていきます。
この事業をつくっていくにあたり、
定期的に「若松ミライ会議」なるMTGを開きつつ、
ビジョンや事業を練ってきました。
えぽっくのビジョン
出来上がった会社のテーマは、「ネクスト・ワークスタイル・ラボ」。
「多様な人材が活躍できる社会をつくる」
人口減少社会において、移住定住だけでなく、
これは、
まずは地域の企業の中でプロジェクトをつくり、
若者が関わって、一緒に取り組む機会をつくります。
2018年度の新規事業
これまで実施してきた実践型インターンは、
企業のプロジェクトに、1~6ヶ月間、
ビジネス経験のない若者が取り組むプログラム。
学生側へは成長機会を、 企業側へはプロジェクト推進や人材活用を推進してきました。
学生側へは成長機会を、
パラレルプロジェクト
イメージ的には、学生の休み期間を活用してきたインターンを、
社会人の平日終業後や休日の余剰時間活用に切り替えた感じです。
社会人の平日終業後や休日の余剰時間活用に切り替えた感じです。
以前から、学生向けインターンの募集でも、社会人からの問い合わせがありました。
「実は昔からこのような仕事に興味があった。」
「今後、兼業・
パラレルキャリアを実践したい方がいます。
1社のプログラムに3名程度の社会人がチームとなり、
会社へのフィールドワークや集合研修を通して、
プロジェクトの企画提案・実行までを行っていきます。
取材型インターン「ひきだし」
ここ2年くらいの動向ですが、インターンシップが1day型へシフトしていきました。
正直、中長期のインターンは、参加希望者がかなり減っています。
もっと段階的に、地域の中小企業と関わりを持った方が良い。
そう1年前から思っていました。
昨年は、縁あって水戸の暮らしと仕事を発信するLIRKという活動にも加えてもらいました。
正直、中長期のインターンは、参加希望者がかなり減っています。
もっと段階的に、地域の中小企業と関わりを持った方が良い。
そう1年前から思っていました。
昨年は、縁あって水戸の暮らしと仕事を発信するLIRKという活動にも加えてもらいました。
採用力を強化するためにも、 会社の魅力度向上および周知を促したい。
学生が会社の魅力を引き出す、「取材型インターン」 も開始します。
学生が会社の魅力を引き出す、「取材型インターン」
「チームひきだし」という学生チームを作って、会社にインタビューに行き、
まとめた冊子制作をしたいと思います。
2018年度はこの2つを新規事業として、注力していきたいと思います。
詳細も概ねできあがっていますが、また次回ご紹介します。