発酵食の魅力を広めるギフトプロデューサー

みそプリン
日立市の内山味噌店は、伝統の味と技を守りつつ、 直営のみそカフェ、みそプリンなど、発酵食品の新たな価値を追求する味噌蔵です。
現代のライフスタイルに合わせた新しい発酵食文化を提案・発信しています。

内山味噌店

●茨城県日立市とは
「日立製作所」創業の地で工業が盛んですが、
南北に細長い街並が東側の太平洋と西側の阿武隈山地に挟まれた、自然豊かなまちでもあります。
阿武隈山地から流れ着く「平成の名水百選」にも選ばれた「泉が森」という水源。
カルシウムやミネラルを豊富に含み、内山味噌店の味噌の仕込水として利用されています。

●内山味噌店のはじまり
創業は明治5年(1872年)。
昔は、自分たちで味噌を作るのが当たり前でしたが、
初代・内山庄之丞翁は、客人をもてなすために特別な味噌をつくります。
当時貴重だった米をふんだんに使い、「古式大豆玉麹造り」という伝統的な醸造方法でした。
古式醸造味噌

●廃業がすすむ味噌蔵
食の欧米化が進んだ近年、全国の味噌の出荷量は年々減少し、
2016年には2000年と比較し2割近く落ち込んでいます。
また、機械化によって大量生産できる大手メーカーが、
売り上げシェアの割合を増やしています。
昔ながらの味噌を作る地域の味噌蔵は半数程度まで減少しているそうです。

●古式醸造味噌へのこだわり
内山味噌店では、140年以上前の伝統的な技術を受け継ぎながら、
さらに安全と美味しさを追求しています。
厳選された国産大豆と合鴨農法で育てた国産米を使い、
自然なうまみをを生かすため、調味料や着色料などの添加物は一切使用していません。

また、2種の麹を使用することで、旨味成分が凝縮され、
旨味に甘みもバランスされた、まろやかで芳醇な味わいの味噌になります。
これまでに全国味噌鑑評会や茨城県味噌鑑評会で多数の表彰実績があります。
味噌仕込み

●日本で一番衛生的な環境で作られた、手造りみそ
食品安全の国際規格ISO22000の衛生管理手法を導入しています。
古式醸造による手造りみそは変えずに、大手の衛生管理を併せ持つ
日本初(世界でも初めてですが)の味噌醸造蔵になります。
味噌蔵外観

●味噌を「体験する」
内山味噌店は伝統の製法や原材料にこだわっています。
しかし、「原料へのこだわり」や「手作り」だけでは、他の味噌蔵との区別がつかない。
そこで、新しいやり方―コト(体験)によってモノ(商品)の良さを伝える。
商品を「売る」ではなくまず「知ってもらう」へと転換をはかりました。
みずきの庄店舗

●発酵食品という文化をつなぐ
今まで、味噌を使うのは味噌汁が多かったのですが、味噌汁を飲む機会も減っています。
現代の食生活のなかに、味噌を生かしたい。
味噌味にするのではなく、味噌を入れるとおいしくなることを伝えたい。
その想いを伝えるため、2006年に「cafe Mizukinosho」をオープンします。
みそカフェmisukinosho
味噌を使ったスープカレーやドリアなど和洋折衷のカフェメニューを提供しています。
みずきの庄プレート

●1日400個以上販売!みそプリン
みそプリンをはじめとするみそスイーツを開発に取り組んできました。
お菓子づくりの経験はなかったので、プリンの開発には3年もかかりました。
原料には添加物を使用せず、味噌によるチーズのようなコクのある、
なめらかなくちどけの本格派プリン。
地元だけでなく、県外からもお客さんが買いに来るほどです。
みそプリン②

インターンシップの内容

今、内山味噌店のお客様は、50代以上の女性が中心。
より幅広い年代層に利用して欲しいと、新たなターゲットとして40代の女性を設定します。
仕事や子育てや趣味など、様々なライフスタイルを持ち、
充実しつつも忙しく、健康や美容への関心も高い。
そんな40代の女性たちに味噌や発酵食品の魅力を伝えるには?
初めての人がお店や商品を知るキッカケとなる「ギフト」のリニューアル。
これをインターン生に担って欲しいと思います。
みずきの庄甘酒

新たなギフトのための商品、組み合わせ、ラベルやパッケージ、価格などを、
お客様や現場の声を取り入れながら検討し、贈る側も贈られる側も喜ぶ
40代女性向けのギフトをプロデュースしていただきます。

また、企画したギフトや商品を広くPRするために欠かせないのが、広報の力。
SNSを使っての情報発信、イベントや店頭での広報、販促にも取り組んでいただきます。
より効果的な伝え方や新しい魅せ方を模索しつつ、積極的にPRしてほしいです。
その他、店舗やカフェでの接客の工夫、店内のレイアウト、
などなど、新しいことにどんどんチャレンジしてください! 
内山味噌集合写真

●STEP.1 「内山味噌店についての理解」
・直営店舗での実習
・味噌やその他商品の種類や製造法、こだわりなどを理解
・SNSを活用して味噌や発酵食品について情報発信

●STEP.2 「商品概要の企画」
・これまでのお客様の傾向を分析
・複数のギフト案を作成、顧客に提示
・「みずきの庄まつり」や月例イベントにてヒアリング、ギフト案への投票

●STEP.3 「商品化と販売」
・お客様の声を取り入れ商品化(お歳暮ギフト)
・パッケージや価格の決定 ・広報(SNS、DM、他)
・店舗での販売

●STEP.4 「結果をもとに振り返り」
・結果のまとめ、今後に向けて改善策を検討
・次のシーズンのギフト案を作成

●期待する成果
味噌や発酵食品の魅力をより多くの人に伝え、生活に取り入れていただくこと
内山味噌店の味噌やこだわりの商品のファンを増やすこと

●得られる経験
・日本の食文化を支える伝統産業に携わる経験。
・現代のライフスタイルの中に伝統食を取り入れ、楽しんでいただけるような提案をする経験。
・SNSやチラシなどを活用した広報の実践経験。
・マーケティングの実践経験(お客様の意見の集・反映、広報PRへの活用)。
・製造業、小売業、サービス業全般に関する業務経験。

経営者メッセージ

古くから日本人の生活には、発酵食品が深く関り、
健康寿命を延ばしてきた一因とも言われております。
しかし、近年では味噌汁を飲まない家庭も増え、発酵食品自体を摂る機会が減っています。

私達は、体に良い発酵食文化を次世代に残す事を使命とし、
時代に合わせた形で発酵食のご提案・ご提供をしたいと思っております。

今回のインターンシップでは、今のライフスタイルに合ったギフトを
お客様に提案していきたいと思っております。
ギフト自体の内容はもちろん、お客様への情報発信や広報なども進めて頂ければと思います。
ワクワクするようなギフトを一緒に提案し、発信していきましょう!
また、これを機会に共に成長しましょう。

内山庄栄社長
代表取締役/内山庄栄

[プロフィール]
1965年生まれ
立教大学経済学部卒
1992年 証券会社勤務を経て、内山味噌店入社
1998年 代表取締役(6代目当主) 就任

募集要項

会社名  有限会社内山味噌店
テーマ  発酵食品のギフトプロデューサー
活動期間  2017年8月〜2018年1月くらい。
【休暇中】週5日程度 【学期中】週3日程度  
原則10:00~18:00 (休憩1時間)

※活動条件については学生の方の都合を伺った上で調整できる可能性があります。
一度ご相談ください。

奨学金  あり。
※詳細は面接時に確認ください。
交通費  通勤にかかる交通費の支給あり。(遠方の場合の上限あり)
食事  昼食の補助応相談。
活動場所 茨城県日立市水木町1-12-16
JR常磐線「大甕駅」より徒歩約20分。
定員 1名程度

求める

人物像

日本の食文化、発酵食品、スローフードに興味がある方
様々な世代・価値観を持つ人たちと関わることが好きな方
新しいモノやコトを提案・発信していきたい方
食べ物の好き嫌いが多くない方
参加方法 本サイトのエントリーフォームよりエントリーしてください。
まずコーディネーターと面談を行います。
その後、企業との面接を行い、インターン実施を決定します。 
事前準備  面接時に、「エントリーシート」と「事前課題」を提出してもらいます。
※詳細については、エントリーした方に個別で連絡します。

■事前課題
40代の女性に選ばれている・好まれている既存のギフトセットについて、20種類を調査し、一覧を作成してください。
ギフトセットの名称、内容、販売会社、価格、特徴などをまとめてください。
提出における形式は、パワーポイントかPDFのどちらかを基本とします。

その他 実施条件や通勤に関するご相談など、エントリーフォームよりお願いします。

申込〆切は、7/21(金)です。(定員に達した場合は締め切ることがあります。)
興味がある方は、ぜひエントリーフォームからご連絡ください。

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