(株)ユーゴー×(株)えぽっくの企画塾@茨城キリスト教大学
12月13日(木)に茨城キリスト教大学で企画塾を開催しました!
企画塾の概要についてはこちらから。
茨城大学ではiOPラボという形でいくつかワークショップをやってきていますが、茨城キリスト教大学さんではとても久しぶりに行います。さてどうなるかとドキドキしながら準備をしていました。
今回参加してくれた学生は10名。ちょうど想定していた人数でした!知り合いの学生が友達を連れてきてくれたり、とても嬉しかったです。1~3年生までいますが、全員女子!今までもインターンやワークショップやっていますが、本当に女子の参加率が高い。
ワークショップ開始
まずは、飲み物とお菓子を配り、みんなで一言ずつ自己紹介。もうワークショップの基本ですね。お馴染みの「最近合った良かったこと」も話してもらいます。一回りしたら、(株)ユーゴーの稲野辺さんから会社についての説明をしてもらいます。クリーニング専科やおさがり専科など店舗のこと。日本一楽しいに込めた想いや会社のクレド(信条)「サンキューカード」なども話してもらいます。マスコットキャラクターのウサギ”黒田ウーサー”はとても好評でした。学生から気になることを書いてもらうと、「ウサギ」「古着(おさがり)」「楽しい」「オシャレ」といった単語が多くありました。
アイディアブレインストーミング
続いて、今回の本題になるバスケの試合で行うゲームについて。稲野辺さんから、Bリーグやスポンサー、これまでの活動について話してもらいます。この後、付箋にアイディアを書きますが、学生からは予算や実現性などを気にする声があがります。稲野辺さんからは「楽しいことが大事!予算とかは気にしなくて良いよ」と。ブレストは質より量が大切。とにかくアイディアを広げること。全員で100個を目指します。書き出して共有したふせんの数を数えたら104個出ていました!
「宝探し」「球技系」「ウーサーと○○」といったアイディアは多く生まれました。ファン同士がグループになってゲームは新しいなと感じました。その後、似たもの同士でグルーピングします。整理がついた段階で、最後に1人ずつ「これは!」と思うアイディアを発表してもらいます。合わせ技もOKなので、「ウーサー探しをしている間に、クイズ!」などの意見も出てきました。
感想
最後に今回の感想を1人ずつ話して終了です。
「色々な価値観の人と企画を進められて楽しかった。」
「知らない人がほとんどいる中、楽しい雰囲気で盛り上がって話しができた。」
「雰囲気がとても良く文化祭気分で楽しかったです。」
などの意見がありました。
第1回目の企画塾はこれでおしまい。次回は2月に「女性のキャリア座談会」を企画しています!